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サイズ | 通常価格(税込) | 15%OFF価格(税込) |
---|---|---|
シングル | 75,000円 | 63,750円 |
セミダブル | 90,000円 | 76,500円 |
ダブル | 105,000円 | 89,250円 |
クイーン | 130,000円 | 110,500円 |
キング | 150,000円 | 127,500円 |
開催期間:5/24(金)〜 6/30(日)
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ネルマットレスは床に直置きする事は出来るの?とお悩みではありませんか?
結論を言うと、NELLマットレスを床に直置きする事は定期的にお手入れすれば可能です。
ネルマットレスは通気性の良いマットレスではありますが定期的に床とネルマットレスを離しておかないと、カビが発生してしまう可能性がため、公式サイトでは直置きは推奨されていません。
ただし、SNSで直置きしている人を多く存在します。
この記事では、実際ネルマットレスの床への直置きは大丈夫なのかとカビ対策を紹介します。
ネルマットレスの直置きをおすすめしない理由!デメリットが3つ
残念ながらネルマットレスは床への直置きをおすすめしていません。
直置きが非推奨の理由はデメリットが3つあるからです。
- マットレスにカビが生える
- 毎回立てかけるのは重労働である
- 返品保証の対象外になる
それぞれ確認していきます。
デメリット①マットレスにカビが生える
人は寝ている間に約350mlの汗をかくと言われています。
マットレスは人の体温で温められるうえに、寝汗が染みこんで湿気がこもりやすいため、カビが発生してしまいます。
特に床に直置きでマットレスを敷く場合は、床との間に空気の通り道がないのでカビが発生する可能性が高まります。
万が一カビが発生した場合は、洗濯や漂白をする必要がありますが、ネルマットレスはカバーを取り外したり洗濯する事はできませんので、カビを発生させないようにする必要があります。
デメリット②毎週立てかけるのは重労働
ネルマットレスを直置きで使用した場合、カビを防止するためには、定期的にマットレスを立てかけて風を通す必要があります。
しかし、ネルマットレスは重く、毎週立てかけるのは重労働のためおすすめできません。
サイズ | 重さ |
---|---|
シングル | 19.1㎏ |
セミダブル | 23.38㎏ |
ダブル | 27.08㎏ |
クイーン | 34.0㎏ |
キング | 39.7㎏ |
特に女性の方やダブル以上の大きめサイズのマットレスの方は、「立てかけることが出来なかった」「面倒になった」となりかねませんので、はじめから直置きはやめておきましょう。
デメリット③返品保証の対象外になる
ネルマットレスは、「120日間のフリートライアル」「10年間の長期保証」があることがメリットの一つです。
しかし、マットレスを直置きしていて、本体にカビが生えた場合は返品保証の対象外になってしまいます。
丁寧に使用していて3㎝以上のヘタリが生じた場合は、10年間の保証期間中であれば無料で修繕もしくは交換してもらえますといった保証が使えなくならないためにも、推奨されている方法で使用しましょう。
ネルマットレスはマットレスの直置きは非推奨と公式HPに書いています。
実際にネルマットレスを直置きしている人の口コミを紹介!
ネルマットレスは直置き非推奨ですが、実際には直置きしても問題なかったという口コミが多く存在します。
その一部を見てみましょう。
我が家、ダブルのネルマットレスとシングルの普通のマットレスを、除湿マットはさんで床に直置きしてるんですが、いつも夫とネルマットレスの奪い合いになる。
— りん 3y🚄0y🧢 (@9m552976849m) August 7, 2022
腰が、本当に、痛くならない…快適……!
早くシングルの方もネルにしたい💸#NELL_mattress
除湿シートを敷いて、直置きしておけば全く問題なしという声が多く見つかりました。
ただし、寝る場所や家の湿度、体重などは、人それぞれ違いますので、あくまで自己責任ということを頭に入れておきましょう。
ネルマットレスの直置きでカビさせないための対策5選
ネルマットレスは直置きが非推奨ですが、どうしても直置きしたい人のためにカビさせないための対策を5つ紹介します。
しっかりと湿気対策をして、可能な限りカビの発生を抑えましょう。
- すのこを利用する
- 除湿シートを使用する
- ベッドパッドを使用する
- 定期的に立てかけて風を通す
- 寝室の湿度を下げる
それぞれ紹介していきます!
対策①すのこを利用する
ネルマットレスを直置きしたいという意見で多いのが、ベッドフレームを使うと「小さな子供の落下が不安」「部屋が狭くなる」という意見です。
そういった方は、すのこを利用するのがおすすめです。
すのこを敷くことで、床とマットレスの間に風が通り、湿気が溜まりにくくカビ対策になりますよ♪
中にはロールタイプのすのこもあるので、片付けの際も場所を取りません。
ただし、すのこが薄いとマットレスの柔らかさで隙間が埋まり風が通らなくなるので、分厚くて吸水性の高い木材が使われたものを選びましょう。
対策②除湿シートを使用する
どうしても床にマットレスを直置きしたい方は、フローリングに除湿シートを敷いてその上にネルマットレスを置くようにしましょう。
除湿シートが湿気を吸い取ってくれるため、マットレス本体に湿気が溜まる事はありませんよ。
ただし、除湿シート自体を1週間に1回程度干す必要があります。
除湿シートの中には、湿気が溜まってきたらセンサーの色が変わり干すタイミングをお知らせしてくれるものもあるので、とても便利ですよ。
おすすめは「モットン除湿シート」です。
- 吸湿量6,000mlと圧倒的な除湿力!(ニトリ製は510ml)
- 湿度センサーあり(干し時が分かる)
- 繰り返し何度でも使える
対策③ベッドパッドを使用する
寝汗からマットレスを守るために、ベッドパッドを使用する方法もあります。
寝汗を吸収してくれるだけでなく丸洗いが可能なので、いつも清潔さを保つことができますよ。
カバーが洗えないネルマットレスにはピッタリですね。
対策④定期的に立てかけて風を通す
ネルマットレスを直置きする場合は、定期的にマットレス本体を壁に立てかけて風を通すようにしましょう。
以下の頻度が推奨です。
- ベッドフレームを使用・・・月に1回程度
- 床に直置き・・・週に1、2回程度
対策⑤寝室の湿度を下げる
ネルマットレスの湿気を逃がしてカビを防ぐためには、部屋の湿度を下げることも重要です。
特に、洗濯物を部屋干しする際や梅雨の時期なのは、除湿器や扇風機を使って部屋の湿度が上がりすぎない工夫をするようにしましょう。
ネルマットレスは布団乾燥機や電気毛布の使用はダメージに注意!
ネルマットレスは布団乾燥機や電気毛布の使用について、以下の時間であれば安全に使用できます。
- 最大70度で1時間まで
- 50度で2時間まで
しかし、布団乾燥機での加熱のし過ぎによりマットレスがダメージを受けた場合は返品保証の対象外となりますので、自己責任でお願いします。
個人的には、マットレスカバーや敷パッドの上から短時間であれば布団乾燥機を使用しても問題ないかなと思います。
ただし、マットレス本体の湿気を取り除くには、立てかけるなどして風通しを良くする方が効果的です♪
まとめ|ネルマットレスの直置きはカビが生えない対策が必須
ネルマットレスの床への直置きはカビが生える可能性があるためおすすめできません。
どうしてもネルマットレスを直置きしたい場合は、カビ対策をしっかりと行いましょう。
- すのこを使う
- 除湿シートを使う
- ベッドパッドを使う
- 定期的に立てかけて風を通す
- 寝室自体の湿度を下げる
うっかりネルマットレス本体にカビが発生してしまった場合は、返品保証の対象外となりますので、しっかりと対策をとりましょうね。
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